野菜の美容効果

ホウレンソウ

ホウレンソウは美容効果の高い食べ物です。

ホウレンソウ

 ホウレンソウには東洋種と西洋種があります。16世紀から17世紀に東洋種が、19世紀になってから西洋種が入ってきたといわれています。

 

 

 東洋種は葉が薄く、アクが少ないのでおひたしにむいています。一方の西洋種は、葉が厚く、炒めものやいろいろな調理に向いているといわれます。

 

 

 ホウレンソウが盛んに食べられるようになったのは昭和に入ってからのことで、漫画「ポパイ」に出てくる缶詰のホウレンソウの影響で、品種改良がさらに進み、食卓に頻繁に上がるようになりました。

 

 

 そのこともあり、ホウレンソウといえばパワーの付く食べ物というイメージが高まりました。栄養学的にも、ホウレンソウにはいろいろな栄養素が含まれています。美容効果もあるといわれています。


ビタミン・ミネラルは野菜の中でもトップクラス

ホウレンソウ

 ホウレンソウには、βカロチン・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・鉄分・葉酸などが含まれています。意外と知られていないのが、カリウムの含有量が多いということです。きゅうりの2倍以上のカリウムを含んでいます。

 

 

 食物繊維も豊富で、西洋では「胃腸のほうき」という呼び名もあるということです。便秘やむくみの解消に効果があり、そのおかげでからだのだるさや肌荒れ解消の効果も期待できます。

 

 

 ホウレンソウのもう一つ特筆できる効果が貧血予防・改善の効果です。

 

 

 鉄と葉酸を多く含んでいるからです。血栓予防効果のあるピラジンも含んでいるため、ドロドロの血をサラサラの状態にして、からだの末端まで血液を運んでくれます。血流の悪さからくる冷え性を改善してくれる効果が期待されます。


レンチンがおすすめ

ホウレンソウ

 ビタミンやミネラルの含有量が緑黄色野菜ではトップクラスなので、老化防止のために活性酸素を除去してくれるβカロチン、アンチエイジングに欠かせないビタミンC、美肌ビタミンとも呼ばれている新陳代謝を活発にするビタミンB群が含まれていますから、アンチエイジングや美肌対策にも効果が期待できます。

 

 

 調理法としては、これらの栄養素をできるだけ壊さないようにすることが必要です。

 

 

 ゆですぎるのは最悪、炒めすぎるのももちろんよくありません。生で食べるのもいいのですが、アクの強さが気になるかたは、電子レンジを活用するのもいいと思いますよ。


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